ジュエリーには様々な楽しみ方がありますが、その一つがオーダーメイドすることだと思います。
ルース(裸石)を選ぶ楽しみから始まり、石の種類、色、大きさ、形…運命の石をゆっくり探します。石と人の巡りあわせには似たようなものがあり、出会った瞬間にビビッと感じたりするものです。不思議ですよね。
ルースが決まったら、ここからが本番。
指輪にしようかな、ネックレスにしようかな…アイテム選びから始まり、その後具体的なデザインを詰めていきます。
お客様とオーダーメイドの打ち合わせでデザインをさせて頂くときに、一番強く感じることは、お客様本人がとにかく素敵な表情をされていることです。
まるで自分の大切なわが子を育てているかのような。
だからこそ、こだわって作ったオーダーメイドのジュエリーは、大切に使われて、その方のお子様やお孫様に代々受け継がれていく物になります。
一人でも多くの方が、オーダーメイドを通じて今以上にその宝石のことを好きになってくれたら、それが私達デザイナーの幸せであり、やりがいになるんだと感じるんです。
大切にしてきたジュエリーには愛着や思い出がたくさんあり、形見になることもあります。だからこそ簡単に手放したりせず、修理やリフォームをして、もう一度蘇らせることをお勧めしたいです。ジュエリーリフォーム、ましてやオーダーメイドとなると、高くて手が出せないと思っている人が大半ですが、実際はそんなことないんです。ジュエリーのことなら何でもお気軽に修理やリフォームの相談をお待ちしております。
【ジュエリーの整理方法】
①修理する
②リフォームする
③地金を換金する
④ジュエリーを下取りする
⑤後世へ受け継ぐ
ルースの状態で購入したまま、もしくは使わなくなった宝石の地金を売って石が手元に残っていませんか?
お祖母さんからいただいたジュエリーをお持ちのお客様から様々な色の石がバラバラとあるが、まとまりがなくどうしたらよいか分からないなどのお声をよくいただきます。
思い出の宝石だから、本当は身に着けたいがオーダーメイドは高いイメージ…
そんな不安をお持ちの方も、ご安心ください。
ルシルケイのジュエリーリフォームは、お持ちの石を配置するだけで、
まるでオーダーメイドのような仕上がりになります。
世界でひとつのジュエリーをご提案いたします。