ジュエリーショップLUCIR-K(ルシルケイ)と
和ピクルス専門店「こうのもの」が共同で
イベントを開催することになりました!
テーマは、色石×和ピクルス
野菜から果物まで、様々な和ピクルスを
店内でお楽しみいただけます。
今回オリジナルアレンジレシピもご用意!
カラフルな色石と
フレッシュな和ピクルスで
素敵な時間を過ごしませんか。
日本人と漬物。その歴史は古く、8世紀頃にはウリや青菜などの塩漬けが作られていたとか。様々な進化を遂げながらも今なお愛され続ける漬物。
静岡にはわさび漬け、長野には野沢菜、京都にはしば漬け等、土地の風土や食文化が現れる身近な食べ物。漬物にすることで、野菜のおいしさが長持ちするだけでなく、素材の魅力も引き出してくれます。
漬物はこんなにも奥深く魅力的な食べ物ですが、それでも課題があります。それは「漬物離れ」。
漬物好きの方でも、自分自身で漬けている人の割合は10%にも満たないようで、たいていの人は購入しています。若い世代の方は「漬物はあれば食べるけど、わざわざ買ったりはしない」という意見も。つまり、昔に比べて漬物を食べる頻度が減少の傾向にあります。
漬物業界に革命を起こすべく、一人の男性が立ち上がりました。自分で買わないのならば、ギフトとして選ばれるような漬物だったらどうか。カラフルでかわいくて、他にはない漬物を…。彼の発想の転換で生まれたのが「和ピクルス」。
静岡県内で収穫された野菜を、カツオだし、昆布だしなどの和の旨味で味付けし、酸味を抑えた優しい味付けの「和ピクルス」は、漬物業界に旋風を巻き起こしました。
今回の色石フェアでは、そんなクリエイティビティあふれる和ピクルス専門店「こうのもの」さんとコラボレーションさせていただきます!カラフルな和ピクルスと色石をお楽しみくださいませ。
≫山田 この度は、当社の「色石フェア」でコラボレーションをしてくださるとのこと、ありがとうございます。今からとっても楽しみです。よろしくお願いします。
≫瀧 こちらこそ、よろしくお願いします。
≫山田 早速ですが、色々と質問させてください。どうして和ピクルスの専門店をつくられたんですか。
≫瀧 もともとうちは漬物屋なんですが、もっと漬物を身近に感じてもらいたいと思ったのがきっかけです。
≫山田 漬物はすでに身近な印象ですがそうではないんですか?
≫瀧 みんな漬物好きだって言うし、実際に食べてるんですけど、すごく受け身なんですよね。あれば食べるけど、自分でわざわざ買わないって。
≫山田 なるほど…私は漬物大好きなのでよく買いますが、確かに特に若者は買うまでには至らないのかもしれませんね。
≫瀧 そうなんです。だから、人にプレゼントしたくなるような漬物ならどうかなって思ったのが始まりです。
≫山田 そういう発想からなんですね!
すごーい!
≫瀧 いえいえ。ただ、普通のピクルスではなく、オリジナルにしないとと思いまして、いろいろ試作しました。通常洋風のピクルスはローズマリーとかを使ってるんですが、うちは和にこだわって、出汁を使ってます。最初は試行錯誤しましたが、だんだんいけるかもって思えてきて、それで思い切って出店に至りました。ピクルスの秘めている可能性が無限大なんで、今でも日々わくわくしてます。
≫山田 可能性が無限大…この店内にもたくさんの種類がありますよね。今までに何種類くらい作られたんですか?
≫瀧 多分、100種類以上作ってます。
≫山田 そんなにたくさん!
≫瀧 実は、自分の経験とか人脈とかを活かして、地元の食材にこだわって作ってるんです。地産地消ていうか。あ、ちなみに出汁ももちろん静岡産です。そうやっていくうちに、農家さんの方から声をかけていただく機会も増えてきて、それで気が付いたら100種類以上も作ってました。
≫山田 そうなんですね。ますます魅力に感じます。ジュエリーもそうですが、産地が分かることって、とても大事なことだと思います。安心しますよね。
≫瀧 そうですね。
≫山田 …話は変わりますが、実はお願いがあります。今回のコラボにあたって、何か当社オリジナルのピクルスを作っていただけたりしないでしょうか。色石にちなんだものとか…
≫瀧 もちろん、やりますよ!
≫山田 本当ですか。嬉しい!
店内でピクルスを召し上がっていただく以外にも、アレンジレシピとかできたらいいなと思ってるんです。
≫瀧 いいですね。僕も当日お邪魔させていただくんで、色々アレンジしましょう。
≫山田 ありがとうございます。
≫瀧 詳細は、追って詰めていきましょう。楽しみですね。
≫山田 はい!どうぞよろしくお願いします。
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LUCIR-K x KOUNOMONO
オリジナルイベント
2019年3月8日(金)~10日(日) 10:30~19:30
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オリジナルイベントに、ぜひお越しください!
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
※オリジナルイベントの会場は、LUCIR-K店舗になります。
※本ページまたはお電話にて事前にご予約いただくと、当日のご案内がスムーズです。
和ピクルス専門店こうのものでは四季折々の旬の
地元静岡の食材を愛情と感謝を込めて手作りで漬けています。
大切な方々への贈り物にも最適なこうのものの和ピクルス。
「こうのもの」=「香のもの」=「幸のもの」
愛情と感謝を込めて漬けられた和ピクルスが
お客様の「食」を豊かにし笑顔と幸せを届けられますように。
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和ピクルス専門店 こうのもの
静岡市葵区鷹匠3-8-15
11:00~18:00 水曜・木曜 定休
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昼と夜の光によって表情を変えるアレキサンドライト。自然光ではブルー〜グリーン、 人工光ではワインレッドに変化します。この特性を“変色効果“と言い2つの顔を持つ大変珍しい魅惑の宝石として人気のある宝石です。「昼のエメラルド」「夜のルビー」とも言われています。
ブラジルが世界最高質といわれているアレキサンドライトですが、ブラジル以外ですと、ロシア、アフリカ、インドからも産出されます。
良質なものはダイヤモンドよりも高く将来的な価値は何倍にもなると言われています。
既に5年前に比べると、1カラットの価格はなんと2倍以上になってしまいました。ここ数年は小粒ばかりで大きなものは算出されていません。
世界の5大宝石でもあるアレキサンドライトは、少なからず数年のうちに市場から姿を消していくでしょう。価格は間違いなく右肩上がりで、下がることはありません。
今回は、非常にめずらしいマーキス カット(舟型底)の無傷で、且つワインレッドに輝くアレキサンドライトを仕入れることが出来ましたので、ぜひお楽しみに!
トリプライトは1813年にフランスのリムーザン地方で発見された宝石です。3方向に完璧な劈開(決まった方向に割れやすい結晶の性質)を持つことから、ギリシャ語の「3」を意味するtriplosに因んで、トリプライトと名づけられました。
トリプライトはアメリカ、中国、フィンランド、ナミビアなど様々な産地かが知られており、そのほとんどは褐色不透明の塊状結晶として産出します。しかし、パキスタンのシガール渓谷やブラジルのミナスジェライス州からは透明度の高いものが産出することも報告されています。
今回は、その珍しい透明度の高いトリプライトが多数揃いました。大変貴重なトリプライトを、ぜひ肉眼でご覧くださいませ。
なお、トリプライトは硬度が低いため、ファセット・カットすることが非常に難しいとされている宝石です。今回お見せするものが、いかに貴重なジュエリーであるかをご納得いただけると思います。
パパラチア(Padparadscha)の名前は
スリランカのシンハラ語で
「蓮の花」という意味を持ち
ピンクがかったオレンジ色の光は
荘厳さと慈悲深さを感じさせるとともに
独特の優しいあたたかさから
忘れられなくなる貴石と称されています。
パパラチア(Padparadscha)は
「King of Sapphire(サファイアの王)」とも呼ばれ
正式名称をパパラチアサファイアと言い
コランダムという種類の鉱物の一種です。
ネオンのようなブルーの色と透明度の高さが特徴の宝石でブラジルのパライバ州とその近郊というごく限られた地域でのみ採掘される、色、つや、大きさ共に優れたトルマリンだけに付けられた特別な呼び名です。
東アフリカのタンザニアにあるメレラニ鉱山でルビーを発掘していた鉱物コレクターにより発見され、産出地であるタンザニアの夕暮れ時の空を思わせる神秘的なブルーの石であることからタンザナイトと名付けられました。12月の誕生石でもあり女性らしさや美しさが引き出され魅力がUPし知性向上や精神を落ち着かせる効果があると言われています。
オリジナル和ピクルスと色石を楽しみに来ませんか?
普段お目にかかれない超貴重な色石ジュエリーとともに、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
お気軽にお問合せ、ご予約くださいませ。